最後の晩餐
GW真っ只中の5月3日に、古くからの友人がご主人の海外赴任に伴って、なんと南米へ旅立ちました。
友人の性格からして、私は海外へは一緒に行かないだろうと勝手に思っていたので、ちょっとびっくり。
前日の2日に、セントレアで前泊している友人家族を訪ねていったときに、
「どうして一緒に行くことにしたの?」と聞くと
「4年も夫婦が離れていると離婚するケースが多いらしい・・」とのこと。
異性関係とかもあるんでしょうが、離れてそれぞれで暮らすと、
相手がいなくても、自分だけでやっていけるじゃん!!って思ってしまうらしいです。
私の理想とする夫婦は、お互い精神的にも物理的にも自立していて、一人でもやっていける、けれども一緒にいたいから一緒にいる、そんな夫婦像でしたが、それって少し違うかもしれない・・・と思っていたところでしたので、友人のその言葉にはっとさせられました。
そんな気持ちになりながら、友人と最後の夜を過ごしました。
夜9時頃、お別れをして、セントレアを出ようとしたのですが、事件はそのときに起こりました。
それは、また後日。