リゾ婚
- 作者: つるの剛士
- 出版社/メーカー: ランダムハウス講談社
- 発売日: 2009/10/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ワタベウェディングさんよりいただきました!
最近では、海外ウェディングというより、リゾートウェディング「リゾ婚」っていうようです。
あの、つるの剛士さんの子連れで海外リゾートウェディング体験談を本にまとめたものです。つるの剛士さんといえば、3人のお子さんがいらっしゃって子煩悩なパパとして有名。奥様は4人目をご懐妊中(もう生まれたのかな?)。結婚6年目にして3人の子供+お腹の子供と一緒の海外ウェディング。式場選びから当日の様子まで、わかりやすくまとめてあります。
チャペルはグァムでも人気のセント・プロバス・ホーリー・チャペル。
ワタベウェディングさんのHPから見ていただくとわかると思いますが、目の前に美しい海。1万本のバラを敷き詰めたガラスのバージンロードがウェディングカップルを祭壇へと導いてくれます。
うーん、本を見てると、リゾ婚してみたくなります。
実はMOON、仕事柄海外ウェディングの販売をしてきましたが、どうも海外ウェディングをする人の心境って理解できなかったのです。最近まで。
結婚式って、新郎・新婦のためというより、家と家の結びつき、もしくは二人を取り巻く社会的なつながりの人に対するお披露目の意味が大きいと思っていたのです。
海外ウェディングをした後、さらに帰国後パーティをするくらいなら、日本で式、披露宴とあわせて行った方が手っ取り早いと思ってました。
ところが、最近の若い方の結婚観は違ってきているようです。仕事とプライベートを全く切り離し、対外的な式・披露宴というよりも、自分たちとごく内輪の親族だけで、純粋に式を楽しむ、という風に変わってきているようです。
特に最近多いのが、おめでた婚、いわゆるデキ婚。マタニティウェディングやつるのさんのように子連れでウェディングっていうのも増えています。
今、うちのお店では、ウェディングキャンペーンをやっていまして、店頭にワタベウェディングさん(ウェディングプロデュース会社の最大手)からお借りしたウェディングドレスを展示しています。
若い女の子がくいついてくるのかと思えば、意外にもおばちゃん世代のくいつきがいいようです。
「私ももう一度こんなの着てみたい」
「だんなじゃない人ともう一度式をあげたい」
「相手もさがしてくれるの?」
などなど。いろいろな意見があります。
ウェディングは新婚さんに限りません。結婚20年、30年の記念に、もう一度結婚した当時の気持ちに返るという意味での記念日婚というのもあります。
残念ながら、相手の紹介まではしていませんが・・・。
リゾ婚に興味のある方は、弊社HPご覧になってください。
http://orange-t.co.jp/