アマゾンドットコム

小さい頃から本が好きで、本屋さん、図書館へ行くのも好きでした。
漫画も好きで、もちろん漫画喫茶も大好き。子供ができる前はよく通っていました。

上の子がお腹にいたとき、切迫流産で自宅安静中にアマゾンの存在を知り、かなり活用しています。
やんちゃな2歳児と乳飲み子を抱え、本屋や図書館、ましてや古本屋などで本をゆっくり見るなどできない現在は、ほとんどの本をアマゾンにて購入しています。
しかも中古商品も購入できますので、BOOKOFFで欲しい本をさがし、無ければ三洋堂へ行く、というような手間も省けます。


驚くべきは、その顧客管理・販売戦略。一つの本をレジに入れると、”この本を買った人はこんな本も買っています”というセット購入をすすめてきます。さらに購入履歴や検索結果から、その人の興味のありそうな本をメールでお知らせしてきたりします。「セックスアンドザシティ」のシャーロットはこの販売戦略が気に入らずアマゾンの利用をやめてしまったほどですが。(確かに人知れずこっそり購入したい本もあるかもしれません。)

本ではありませんが、旅行という商品を販売するという意味では私も販売員の一人。機械に負けない販売力を身につけたいものです。


最近アマゾンで購入しハマリました。すごく笑えて、育児ストレスが一気に吹き飛びます。

あかちゃんのドレイ。(1) (ワイドKC Kiss)

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