ゲゲゲ
久しぶりに朝の連ドラにはまりました!
「ゲゲゲの女房」
朝の8時と言えば最も慌しい時間帯。仕事柄連ドラロケ地が観光地として脚光を浴びることが多いので、一応は舞台となる場所などは把握していましたが、見ることはほとんどありませんでした。
今回は鬼太郎の作者水木しげる夫人の書いた本が原作ということで、ちょっと見始めたら、はまってしまいました。
ドラマは、苦節の時代から一転、鬼太郎にテレビ化の話がやってくるところまで来ました。
鬼太郎世代のMOONとしては、今後の展開に興味があります。
どうやってアニメ化に至ったのかとか。
でもこのドラマで素晴らしいと思うのは、やっぱり「夫婦愛」なのでしょう。お金も名もない売れない漫画家と結婚して、貧しい暮らしの中で夫の才能を信じて進むその女房の姿に、多くの方が共感しているのではないでしょうか。
平成の現代だったらとっくに離婚か、夫に漫画を辞めさせ、工場で働かせることでしょうねぇ。