気がもめる
「気がもめる」って言葉、最近非常によく使います。
若い人は意味もわからないみたいですが、年配者はよーく使いますよね。私の母もよく使っていました。
碧南支店の準備を、段取りよくしていきたい・・と思っていても、いろいろと工事の遅れで、はかどらないとき、
「あー、何だか気がもめてくる〜」と私が言うと、
来春、入社予定の22才大学生は
「???」って感じでキョトン。
自分の思った通りに物事をすすめていきたいけれど、自分以外の何かが原因で事がうまく運ばず、心配になってくる・・・という状況を表す言葉として、この「気がもめる」ってぴったりだと思うんです。
そんなわけで最近「気がもめる」ことが多いMOON。
碧南支店は無事オープンしたのですが、よく考えたら、次はこの高浜のお店のお引越しがあるではないですか!!
11月1日までは普通に営業を続け・・・
裏では荷物をダンボール詰め・・・
でもまだまだパンフレットはいっぱい・・・
新店舗にはまだ荷物が運べないし、ホント気がもめて、もめて・・・。
移転まで2週間。いくら引越しが得意な私でも、気が重い作業です。