アンパンマンおにぎり

今日は長女の保育園のおにぎりデーでした。

月に一度、お母さんの味を楽しもうという趣旨らしいですが、どうなんでしょう。果たして子供は喜んでいるのでしょうか。

うちの子は生後6ヶ月から保育園に預けていましたので、最初の頃、先生に「明日はおにぎりデーなのでおにぎりを持ってきてください。」といわれたときは驚きました。

「おにぎりなんてまだ食べられないんですけど。」

23,4の保育士さんは「食べられるものでいいですよ〜」とおっしゃったけど、それっておかゆ

ということで、入園当初はおかゆのBFを持っていった覚えが。すぐに夏季に入り、おにぎりデーはお休みになり、復活したころにはおにぎりが食べられるようになってました。

いつもあわただしかったのと工夫しても本人にわからないというのを口実に白ごはんだったり、ただの塩むすびだったりと手抜きを続けてきました。

そして、今日が久しぶりのおにぎりデー。
最近いろいろなことがわかるようになってきた娘が喜ぶと思い、アンパンマンおにぎりなるものを作ってみました。

写真ではとても簡単そうに見えたのでチャレンジしてみましたが、最初の一個を作っている途中、早くも後悔。一個でやめようかと思いましたが、保育士さんの手前恥ずかしいので、何とか3個作りました。

世の中にはとても素晴らしいキャラ弁とか作るママがいますが、あれは芸術ですね。私には無理だと思いました。

そんなおにぎりですが、何とかアンパンマンと娘もわかってくれて、喜んでいたようです。保育士さん談。

ほっ。